一問一答～ジャズライブ初心者編

ずばり。頭のなかがごちゃっと忙しい人に聴いてほしい！

スマホを握りしめたままの方、
TO DOリスト・段取りで頭がいっぱいの方など。
贅沢な演奏を浴びると確実に、スッキリしますから。

リクルートスーツ並みの「みんなこれ着ていくよね？」というお決まりは一切ありません。

私の知る限り、お値段高めのジャズクラブも、
フレンドリーなライブハウスも、服装規定はなく、
飛んでいる方もいれば、オフィスカジュアル系、リビングリラックス系、
すべて揃っていますという感じ。

各自、心地よく聴ける、これで聴きたい、
と思う服装でいらっしゃるのがいいですね♡

むずかしい質問ですが、答えはおもいきって、NO。

ライブハウスは、出演されるミュージシャンによりまったく印象が変わるんですよね。
上質かどうかというより「好きだな～」と思えるミュージシャンを見つけたら、
その方が出ているライブハウスに行ってみる方法をお勧めしたいです。

ただ、ここに行けば「安心して心地いい生演奏を楽しめる」という
好みのお店は、ジャズファンの皆さんは持っているのかなと思います。

ライブ会場の種類は色々あるので、アドベントカレンダーの別の機会でも紹介しますね！

ジャズライブならではのお作法はありません！

もちろんです！

先日、お店のまえで「わ～いいなあ」と思ったけど
「お酒が飲めないのでやめました」というお話しをきいてびっくり！

私もつねにお酒を飲んでいるわけではないですし…笑
常連さんでノンアルオンリーの方も、もちろんいます。

あります！

キッズジャズというようなネーミングのコンサートも沢山ありますし、
私が企画するジャズライブは、常にお子さま大歓迎！

子どもたちは、遠慮なくからだ全部で反応してくれて最高に楽しい。
大人もつられる。私はそれが見たいのです。笑

多くのライブハウスは、メール予約、ネット予約、電話予約で完了です。
いわゆる「チケット」はないことの方が多くなりましたね。

電話予約がほとんどだった頃は、「もしもし」した瞬間に「あ！」とか「お！」とか返ってきて
「今日くるかな～って思ってた」とか「席とってあるよ」
なんて言ってもらえたこともあって、お店とのコミュニケーションも楽しかったんですよ。

お席が空いていればいつでもWelcome！

お店の前を通りかかってふらっと入るのは大歓迎。思い立って遠くから行くときは、ねんのため電話はしたほうが安心ですね。

謎ですよね。結論。まずは何か一つ聴きに行く！
一つ目は何とかして見つけてください。笑

一つ目を聴きに行ったら、出演者のお名前、配られるフライヤー、お店の情報誌、お店の方のお話しなどから、
気になるライブを見つけていく「発掘方法」がいまのところのお勧めです。

たぶん、ジャズライブならではだと思っていますが、、
楽器を忘れてくるミュージシャンが少なからずいることには驚きました！笑